長襦袢のお直し
2013年 04月 11日
Aですd(^-^)
これは、上の娘が成人式で着る予定の、振り袖の
長襦袢です。
娘が小学生の頃習っていた、お仕舞いの先生(現在80代)からいただきました。
先生のお婆様がご自身の結婚式の時にお召しになったという、
100年位は経っているであろう襦袢です。
本物のアンティークに娘は大喜び。
振り袖と一緒に丈出しと洗い張りに出して、
シミ全ては落ちないけれど、だいぶスッキリしました。
…が、かきつばた?あやめ?
知識がなくてよくわからないのだけれど、
縁取っている金糸や銀糸を縫い止めている糸が限界だったようで、
ビロビロ~ン
私「…これは直さないとマズイな」
娘「見えないからいんじゃない?」
私「そんな訳にはいかないでしょ」
試行錯誤のあげく、
縫い止める糸は、うちにあるものでは対応出来ないので、
FUJIXさんに問い合わせました。
すると、
「タイヤー絹ミシン糸100番手をお使い下さい」
と、教えてくれました。
なかなか扱いがないので、ネットで取り寄せました。
なんとひとつ1800円しました(*_*;。
とても細い細い絹糸です。
そして、まる二日間かけて、
20ヵ所以上のビロビロを修復しました!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
神経使ってがんばったけど、
プロが見たら怒る仕上がりだろうな(´д`|||)
ビロビロで式に出るよりはマシ、
ということで(  ̄▽ ̄)
因みに振り袖は、長襦袢と同じ柄の黒です。
なんかゴージャス…
あとは、大きいサイズのお草履をゲットしなくてはならないのです…
嗚呼25.5cm(/´△`\)
これは、上の娘が成人式で着る予定の、振り袖の
長襦袢です。
娘が小学生の頃習っていた、お仕舞いの先生(現在80代)からいただきました。
先生のお婆様がご自身の結婚式の時にお召しになったという、
100年位は経っているであろう襦袢です。
本物のアンティークに娘は大喜び。
振り袖と一緒に丈出しと洗い張りに出して、
シミ全ては落ちないけれど、だいぶスッキリしました。
…が、かきつばた?あやめ?
知識がなくてよくわからないのだけれど、
縁取っている金糸や銀糸を縫い止めている糸が限界だったようで、
ビロビロ~ン
私「…これは直さないとマズイな」
娘「見えないからいんじゃない?」
私「そんな訳にはいかないでしょ」
試行錯誤のあげく、
縫い止める糸は、うちにあるものでは対応出来ないので、
FUJIXさんに問い合わせました。
すると、
「タイヤー絹ミシン糸100番手をお使い下さい」
と、教えてくれました。
なかなか扱いがないので、ネットで取り寄せました。
なんとひとつ1800円しました(*_*;。
とても細い細い絹糸です。
そして、まる二日間かけて、
20ヵ所以上のビロビロを修復しました!
↓
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↓
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神経使ってがんばったけど、
プロが見たら怒る仕上がりだろうな(´д`|||)
ビロビロで式に出るよりはマシ、
ということで(  ̄▽ ̄)
因みに振り袖は、長襦袢と同じ柄の黒です。
なんかゴージャス…
あとは、大きいサイズのお草履をゲットしなくてはならないのです…
嗚呼25.5cm(/´△`\)
by at_one_time
| 2013-04-11 13:48
| 日々の出来事
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